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スペインワインの王様 リオハワイン注文のススメ

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どうも、スペインのヨネです。本日はスペインのリオハワインについて。

ワインと言えばやはりフランスやイタリアのイメージがありますが、スペインワインも忘れてはいけません。スペインは、フランス、イタリアに次ぐ世界第3位のワイン生産国。スーパーのワイン商品棚は、フランスのもイタリアのも見当たらず、スペインワインだらけ。しかも 2 ユーロ程度で美味しいものもあったり。ワイン好きにはたまらない環境です。

なかでもリオハワイン(Vino de Rioja)は、スペインのなかで最も生産量が多く、「スペインワインと言えばリオハ」と言っても差し支えないほど、国内外で有名です。生産されるリオハワインの85%が赤ワインで、残りの15%は白かロゼ。なので、「リオハワインといえば赤!」といっても差し支えないでしょう。

この記事をココまで読み進めてしまった貴方は、衝動を抑えきれず、既に好きな女の子に電話をかけて、「スペインバルに行ってリオハワインを飲もう。バモス!」と誘ってしまったあとでしょう。その情熱は買います。ただ、どのリオハワインを頼むべきかわかりますか…?選択肢が沢山あって、結局は、2番目に安いワインを注文するつもりでは…ないですよね?あぁ、取り乱さないで!レッツ深呼吸。ひーひーふー、ひーひーふー。

ラマーズdone?まぁ、リオハワインを勉強する時間もないでしょうし、勉強したところで目の前の女の子を口説ける訳でもないですし。はて、どうしましょう…。そんな貴方に「あたり年」による注文をお勧めします。

一般的に天候に恵まれた年は、品質のよいブドウが採れやすく「あたり年」と呼ばれます。この「あたり年」に該当する収穫年のワインを注文すれば、美味に巡り会う可能性がぐぐぐーんと上がります。

各年のブドウの出来は、リオハ特選原産地呼称統制委員会によって、5段階で評価されます。評価は高い順に Excelente(素晴らしい) – Muy Buena(非常に良い) – Buena(良い) – Normal(普通) – Mediana(平均)。Normal(普通)とMediana(平均)の違いがいまいち分かりにくいですが、最後にNormal(普通)を記録したのは1984年、Mediana(平均)に至っては1972年なので、無視して良いでしょう。

さて、リオハワインの過去10年間の収穫年別評価は次の通りです。

 2001 – Excelente(素晴らしい)
 2002 – Buena(良い)
 2003 – Buena(良い)
 2004 – Excelente(素晴らしい)
 2005 – Excelente(素晴らしい)
 2006 – Muy buena(非常に良い)
 2007 – Muy buena(非常に良い)
 2008 – Muy buena(非常に良い)
 2009 – Muy buena(非常に良い)
 2010 – Excelente(素晴らしい)

ここ数年の評価は安定的に高いですが、注目すべきはExcelente(素晴らしい)の評価を得た2001年、2004年、2005年、2010年でしょうか。お店でこれらの収穫年のリオハワインを発見したら、ドヤ顔で注文しましょう。少なくとも、ワインのセレクションでフラれません。あとは…頑張れ(放置

今回はこんなところで。是非リオハワイン、試してみてください。

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